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エステナード「リフティ」と「ローズ」の違い
「女性は一生、輝ける」をコンセプトに、様々な視点から女性の美をサポートするエステナード。
今、そのエステナードの美顔器「LIFTY(リフティ)」と「ROSE(ローズ)」が大変話題になっています。とくにLIFTY(リフティ)は、筋力トレーニングのライザップ監修ということでご存知の方も多いかと思います。
科学的理論に基づいて開発されているからこそ、
美意識の高い女性から圧倒的な人気を得ています。
どちらもリフトアップ効果があるようですが、エステナード リフティとローズは一体どう違うのでしょう。購入を検討されている方にもよく分からない部分も多いのでは?
そこでLIFTYとROSEのそれぞれの特徴や、その魅力について迫ってみたいと思います!
エステナード リフティの特徴
出典:公式ショップエステナード リフティとローズのそれぞれの特徴に付いて説明すると、LIFTY(リフティ)は3つのモードでお肌にアプローチします。高周波で温める「RFモード」と電流で刺激を与える「EMSモード」。さらに角質層にまで美容液成分を届ける「イオンモード」を搭載しています。
また、エステナード リフティの美顔器は、ほぐして鍛えることで肌の基盤である表情筋に直接働きかけ、乾燥部分を集中的にケアし、若くハリのある肌へと目指すことができます。
使い方はジェルを塗り、スタートボタンをON。
あとは肌にあてるだけの簡単3ステップです。
1回約5分とあっという間にできるのもポイントです。
週2回のエクササイズで、たるんでしまった皮膚にハリを感じることができるかもしれません。
↓エステナード リフティ(LIFTY)の詳細は以下クリック↓
エステナード ローズの特徴
出典:公式ショップそれに対し、超音波の力で美肌力を高めるのがROSE(ローズ)。1秒間に800万回もの振動は、まるでプロのエステを受けているかのような心地よさが味わえます。
エステナード リフティとローズの機能面で共通するのはイオン機能のみ。
イオンと超音波のW使いで肌にうるおいを与える「基本モード」に、超音波で肌をキュッと引き締める「リフトモード」。この2つのモードはリフティと同様でジェルを使って行います。
毛穴の汚れや角質を落とす「クレンジングモード」は、ヘッドにコットンをのせて水を含ませればOK。肌に軽く押し当てるようにクレンジングします。
いずれも約5分で完了するところはエステナード リフティと一緒ですが、エステナード ローズは1日1回の頻度で使うことができます。毎日のスキンケアとして乾燥や毛穴対策ができるので、美肌や美白が狙えるというわけなのです。
具体的にどんな点が違うの?
表情筋の衰えからくる肌のたるみには、それを鍛えるエステナード リフティ(LIFTY)。水分量を増やすことで乾燥や肌のくすみを改善し、肌にハリを出すエステナード ローズ(ROSE)。ひとえにリフトアップ機能といってもその効果はまったく異なり、
年代や目的によって使い分ける必要があるのです。使用するジェルもそれぞれ専用のものを使います。
エステナード リフティには「パーフェクトリフトジェル」。「集中型ペプチド」や「エラスチン」などの美容成分がたっぷり配合され、エイジングケアに効果的です。
エステナード ローズには「プラセンタ」「ヒアルロン酸」などを処方し、美白に特化させた「薬用ホワイトジェル」。メラニン生成を抑えて、透明感あるみずみずしい肌へと導きます。
そして気になる価格ですが、
LIFTYの初回価格は本体とジェル6本セットで9,800円、2回目からはジェルのみ3,980円で購入できます。6回以上の定期購入が条件なので総額29,700円、7回目以降はジェルがさらにお得になる仕組みです。
ROSEは本体とジェル1本で初回価格は980円。
2回目以降は2980円と送料630円(2本以上の購入で送料無料)かかります。定期購入13回以上が必要で総額36,740円になります。
ちなみに本体とジェル12本の34,952円で一括購入することも可能です。初回価格だけを見るとROSEの方がお手頃に感じますが、最低総額ではLIFTYが安くなります。
定期購入の回数や使用頻度も違うので一概にはいえませんが、
購入回数を重ねるごとに割引率がアップするLIFTYの方が、長期的に考えたときのコストパフォーマンスが良さそうです。
以上がエステナードのリフティーとローズの違いです。
まとめ
年齢肌が気になる場合はリフティ、美白や美肌などのスキンケアが目的ならローズがおすすめになります。
そもそもエステナード リフティとローズは対象としているターゲットが異なるため、購入検討されている方は今抱えているお肌の悩みと照らし合わせてみましょう。