某人気TV番組などで健康に関連して
マルチフローラルマヌカハニーの効果が紹介されていますね。
芸能人、スポーツ選手、モデルやアナウンサーなどの愛用者も多い健康はちみつ、マヌカハニー。代表的な効果は「抗菌作用」ですがそもそもマヌカハニーにはいくつかの種類があるのをご存知でしたか?
ここではMGOとUMFという抗菌活性力をあらわす格付け数値をもとに、マルチフローラル マヌカハニーの特徴や各数値ごとの効果の違いを調べてみました。
マルチフローラル マヌカハニーとは?
主にニュージーニュージーランドに自生し蜜源となる【マヌカの花】から採られたマヌカハニー。その産地国であるニュージーランド政府はマヌカハニーとして認める定義を設け、その1つとしてマルチフローラル マヌカハニーが存在します。信頼性をキープするため成分検査などの審査をニュージーランド政府が輸出時に実施しているそうです。
・おもにマヌカハニーの花が蜜源
・ほかの花蜜もふくまれること
以上の条件を政府がマルチフローラル マヌカハニーとして定義づけしています。
つまりどういうことかというと、
マルチフローラル マヌカハニーはマヌカの花蜜100%ではないということ。
ほかの花蜜もふくまれるのでお値段的には比較的リーズナブルで手に入りやすいものといえるでしょう。
人工的に複数の蜜をブレンドしたわけではなく、
ハチさんたちが自然に持ち運んで来た蜜なのです。
(マヌカの花蜜のみから作られたものに
モノフローラル マヌカハニーというものがあります。)
マルチフローラル マヌカハニーとの効果は?
画像出典:楽天市場コンビタ店そのマヌカハニーの商品パッケージをよくみるとMGOとかUMF+などの記載がされていると思います。端的にいっていまえばこの各数値は抗菌高ければ高いほどその効力やお値段も高くなるといえるようです。
マルチフローラル マヌカハニーにはMGO(メチルグリオキサール)という殺菌成分が30〜100mg相当含まれていてます。MGOの含有量が多いほど抗菌成分が多いということなのでお値段も高くなるのですが、マルチフローラル マヌカハニーは30mgと低めなのでMGOの効果をはっきり感じたいという目的には向いていないと思います。
どちらかというとマヌカハニーを初めて試す方、手軽に楽しみたい方、普段使いなどにはもってこいのようです。
また喉がイガイガするときにも蜂蜜はいいとされていますよね。美容・健康を意識している人からも人気です。
コンビタ社のマルチフローラル マヌカハニーも人気
楽天市場の総合ランキングをみると上位10位以内にコンビタ製のマルチフローラルマヌカハニーが入っています。最高で総合1位も獲得しているようです。はちみつの王様と言われる大変貴重なマヌカハニー。
価格もたった2年の間に約1.5倍も跳ね上がりました。メーカー直売のコンビタ社だからこその低価格を実現できたようです。
コンビタのマルチフローラル マヌカハニーの原材料は
ニュージーランドの契約養蜂家からのみの取り寄せで抗生物質や農薬は一切不要だそうです。
食品に対する質問、
レビューなどは以下からもご覧いただけます。